72年前の今日、広島に世界で最初の原子爆弾が投下され
20万人近くの広島市民が一瞬にして亡くなり、さいわいにして
いのちが助かった方々も放射線障害によりがんを発病し後になって
亡くなったり、後遺症で苦しんでいる方々がいます。
放射能の恐ろしさは遺伝子に傷がつき、本人だけではなく子孫に渡って
放射線障害の影響が出て、がんを発症するリスクが高まるということなんです。
ですから原爆などの核兵器は絶対に使ってはならないし、核兵器不使用に向けた
世界的な取り決め枠組みが必要になってくるのです。
核兵器を使って敵国の国民を殺戮するのではなく、なにごとも話し合いによって
決めることを最優先課題として世界平和を達成してほしいと願っています。
武器で戦ってもなにも解決しません。
ヘミングウェイのように『武器よさらば』と私は声を大にして叫びたいです!!