車検は受けて当然ですが、6か月点検や12か月点検というのもありますよね!!
クルマは常に動いていますので、部品が消耗し、故障の原因となることがあります。
特にバッテリーは定期的にその残量を量ってもらい、残量が減ってきてエンジンがかかりにくく
なったら即交換することをお勧めします。
というのも、実は私のクルマがバッテリー上がりとなり、エンジンをかけるためスターターを
回しても、カタカタ変な音がするだけで、一向にエンジンがかからなかったのです。
たまたま近くにいた方のクルマのバッテリーとブースターケーブルで連結し、エンジンをかけたら
エンジンがかかったので、そのままの状態でバッテリー交換をしてもらうため業者さんのところに
行きました。
街中だったからよかったものの、これが山の中で、おまけに携帯もつながらないようなところだった
ら今頃どうなっていただろうとおもうとゾッとします。
それからバッテリーと同じように大事なのがタイヤです。
走行距離が伸びてくると、タイヤのみぞが浅くなり、走行中に滑りやすくなってきます。
これも以前経験したことがあるのですが、かなりの走行距離でタイヤのみぞがほとんど無くなった
状態の時に高速道路を走ったことがありました。もうほとんどツルツルの状態でした。
その日は雨が降っていて、正常なタイヤであってもスリップしやすくなる状態の時に高速道路を
走っていたら、水たまりに入ったところでツルッと滑ったんです。それも後ろのタイヤが。
それからというもの、目的地に到着するまで、高速道路を60kmぐらいの低速で走る羽目に
なってしまいました。本当に怖かったです。
このような怖い経験をしないようにするためには、定期点検をしっかり受けて、常に万全の状態で
走れる状態にしておく必要があると思います。
タイヤにしても、バッテリーにしても消耗品ですからいつかは交換しなければならない時が来ます。
快適なカーライフを送るためにどうかカーメンテナンスだけはしっかり受けるように心掛けましょう
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