2010年08月15日

歴史認識を考察する(日本とドイツの相違点)

今日で日本が終戦を迎えてから65年目の8月15日です。

これまで何度と無く戦争についての記述をさせていただきましたので、

今日は、戦争中同盟国として戦った日本とドイツの歴史認識の相違について

お話ししたいと思います。

日本とドイツは枢軸国として日独伊三国軍事同盟を結び、アメリカを中心と

する連合国と戦いました。

1945年8月15日(昭和20年)日本の敗戦で長きに渡った第二次世界大

戦、太平洋戦争は終結したのでした。

ドイツの戦争犯罪を裁くニュールンベルグ裁判では、ナチスドイツの行った

戦争犯罪の中でも一つの民族の浄化(ユダヤ人大量虐殺)が最大のテーマと

して裁判が進められ、ナチスの行った犯罪の一つ一つが明るみになり、

人道に対する罪が問われました。

戦後ドイツでの教育は、ナチスの行った犯罪を後世まで語り継ぎ、同じよう

な罪を犯してはならないという観点から、戦中・戦後史について、徹底的に

子供たちに教育し、自分たちで戦争とは何か、そして加害者としての歴史認

識を教え込んだのです。


一方日本の歴史教育はどうなっているでしょうか?

日本で発行されている歴史の教科書をよく読んでみると、確かに最後の方に

少しだけ戦争に関す記述があり、戦争があったことは何となく分るけれども

その戦争について子供たちに考えさせると言う教育があまり行われていない

のではないでしょうか?

日本は被害者でもあり、それ以上に加害者でもあった訳ですから、あのよう

な悲惨な戦争をおこさないような教育をもっと徹底して行うべきではないで

しょうか!!

今の歴史教育を見てみると、受験によく出る年表や項目を暗記させるような

ことしかやっていませんが、受験とは別に、ドイツでの歴史教育のように、

もっと子供たちに現代史について考えさせる教育を行って、二度と悲惨な

戦争を起こさない努力をするべきではないでしょうか?


戦後65年という節目になり、もう一度歴史認識と、戦後教育のあり方に

付いて考えてみませんか?


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posted by 101匹ニャンチャン at 11:19| 大分 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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